長野県A・コープ様では、従業員同士の関わり方やコミュニケーションをより良いものにしていくため、日頃からさまざまな取り組みを検討されてきました。その中で、ハラスメント防止においては、単に「問題行動をしないように」という従来型の視点だけでなく、周囲のメンバーが日常の中でどのように支え合い、行動できるかという視点が重要だと受け止めておられました。こうした経緯を踏まえ、アクティブバイスタンダー研修に関心を寄せていただくことになりました。今回は、研修の導入をご担当くださった専務取締役/コンプライアンス室長の上原様に、お話をうかがいました。