5月に関電不動産開発株式会社様にて、アクティブバイスタンダー研修を実施させていただきました。研修では、知識の共有に加えてロールプレイも行い、「声を上げやすい環境づくりには何が必要か」「不適切な言動があったとき、どのように介入できるか」について活発な議論が交わされました。導入記事はこちらよりご覧ください。
2021年の認知がほぼゼロの時期から一歩ずつ取り組んできたアクティブバイスタンダー研修ですが、最近は少しずつ日本でも認知が広がり、多くの企業や団体からお声がけいただくようになりました。「困っている誰かのために、傍観するのではなく、一歩を踏み出せる人を増やす」文化を、これからも丁寧に広げていきたいと思います。